FinderでiPhoneと同期をする方法【macOS:10.15以降】

macOS Catalinaになってから同期方法が変わりました。

iTunesではなくFinderでの操作が必要になり細分化されました。

 

今回私もMacBook Air M1を購入したので、同期をしてみました。

手順をしっかり画像付きで紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

それでは行ってみましょう!

 

目次

USB-C to Lightning Cable(1m)を用意する

まず通常のUSB-AポートがついていないわたしのMacbookではこのケーブルが必須でした。

USB-C to Lightning Cable(1m)です。

これから発売されるMacはUSB-Cになりますので、一本持っておくと便利です。

iPadでもUSB-Cに移行してきておりますので、これからはMacBookでは絶対に必要になるでしょう。

 

 

接続するとこんな感じです。

 

iPhoneを認証する

初めてMacBookとiPhoneを接続場合は認証する手続きが必要となります。

「Finder」 > 「サイドバー」 > 「場所」にiPhoneが表示されます。

右側にiPhoneを信頼するためのボタンが表示されます。

「信頼」を選択して進みます。

 

 

iPhoneに接続しているコンピュータを信頼するかどうか表示されます。「信頼」を選択します。

 

iPhoneのロック解除に使用しているパスコードを入力してください。

 

 

これで無事iPhoneがFinderに認識されました。

 

iPhoneとコンテンツを同期する

私まだMacに音楽がありませんでしたので、Apple公式サイトから画像を拝借

今回の音楽同期方法はApple Musicを利用していない場合の方法です。

出典:Apple公式サイト

 

まずミュージックをiPhoneと同期のチェックをオンにします。

PCに入っている曲をすべて同期したい場合は、「ミュージックライブラリ全体」を選択

自分で好きな曲だけを選んで同期したい場合は、「選択したプレイリスト、アーティスト、アルバム、およびジャンル」を選択。

Apple Musicを利用している方は手動同期する必要がありません。

ライブラリ同期によりWi-Fiで自動的に同期されます。

 

まとめ

ポイントはiPhoneを認識することができるかどうかだったと思います。

それ以外はiTunesでの同期方法とあまり変わりませんでした。

同様の方法で写真や映画、Podcast等同期ができますので参考に作業をしてみてください♪

 

それではまた!

ご武運を!

 

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この記事を書いた人

はじめまして!りんご先生です。

Gaoで見つけた超絶中古のiPhone 5s。
これがAppleと私の関係の始まり。
そこからApple好きになるのは一瞬!
その後iPhone 7 > iPhone8 Plus > iPhone X > iPhone 11 Pro > iPhone14 Pro
iPad Air 2 > iPad mini 4 > iPad Pro 9.7インチ > iPad Air (第 3 世代)
Apple Watch Series 3 > もう一回 Apple Watch Series 3 > Apple Watch Series 5 > Apple Watch Ultra
AirPods Pro > AirPods Pro2
Macbook 2012を中古で > iMac 2017 Retina5K > Macbook Air M1
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とApple製品を楽しんでいます。

Apple製品関連情報や問題が起きた時のトラブルシューティング方法などわかりやすく解説します。

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